育毛剤の基礎知識
現在、非常に多くの種類の育毛剤が市販されていますから、自分に合いそうなものを探すのは大変だと思います。ですが、1つ育毛剤を数ヶ月使い続けなければ、その効果はわかりませんから、選定は慎重にしたいものです。ここでは、育毛剤についての基礎知識を説明していきます。
医薬品・医薬部外品?
薬事法上の分類は、「医薬品」、「医薬部外品」、「化粧品」の3種類となります。
医薬品
主に治療目的で使われるもの。厚生労働省の認可を受けており、使用を誤ると副作用がある場合があります。
医薬品として認可されるためには、膨大な開発時間と、開発コストが掛かります。
医薬部外品
医薬品と化粧品の中間。厚生労働省に申請し、ある程度の効果を認定されたものです。よく「薬用」という記述を見かけますが、これは、「医薬品」という意味とは全く異なります。 分類上、医薬部外品に該当します。
化粧品
薬理作用は、認められず、直接体に与える効果はもたないものです。
育毛剤・養毛剤・発毛促進剤?
メーカーによって、発毛促進剤、育毛剤、養毛剤など、色々な呼び方がありますが、
薬事法上の厳密な区分の定義はありません。
一般的な流れとしては、
「養毛剤」→「育毛剤」→「発毛促進剤」
と配合される成分が強くなり、高価なる傾向があるようです。