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シャンプー方法

シャンプーは、髪を洗うものだと思っていませんか?重要なのは頭皮の洗浄です。ここでは、正しいシャンプーの方法などを説明します。

なるべく、天然成分のシャンプーを

天然成分のシャンプーを選ぶ.gifシャンプーによっては、かえって髪や頭皮にダメージを与えてしまうものもあります。

市販されているシャンプーの大半は、合成洗剤で、合成界面活性剤を含んでいます。この合成界面活性剤は、脱脂力が強く、非常に浸透力が強いのです。

ある実験で、「合成洗剤シャンプーの原液を毛を 剃ったネズミの背中に塗布しておいたところ、数日後に腹部から出血して死んでしまい、肝臓や腎臓の細胞までもが破壊されていた」という報告があります。

実際シャンプーを使用する上で、「原液を塗布したまま、放置する」ということはありえませんが、合成洗剤シャンプーが、あまり身体にいいものではないということがわかるかと思います。シャンプーは出来るだけ、肌に優しい天然成分のものを選んだほうが無難でしょう。

リンス・イン・シャンプーは使わない

リンス・イン・シャンプーは使わない.gifシャンプーをする上で重要なことは「頭皮を洗う」事ですが、リンスは「頭皮にはつけない」ことが大事です。リンス・イン・シャンプーは、この考え方に矛盾します。多少手間は掛かりますが、シャンプーとリンスは別々のものを使いましょう。

トニック系シャンプーは、洗い不足に要注意!

トニック系シャンプーは要注意!.gifヘアトニックシャンプーのような、メントールなどの成分を含むシャンプーを使うと、スーッとした清涼感があり、非常にサッパリした感じになります。これ自体は悪いことではありませんが、それほど洗っていなくても、洗ったようなつもりになってしまいがちです。 

必要以上に洗い過ぎない 

必要以上に洗い過ぎない.gif頭皮の余分な皮脂を落とすことは、重要ですが、頻繁にに落とすしすぎるのにも問題があるのです。

皮脂は頭皮を保護するために必要です。しかし、シャンプーで頭皮を洗うということは、その保護層を壊します。すると、あたらしい保護層を作るために、また皮脂が分泌されるのです。

皮脂の分泌が多い人は、毎日シャンプーしたくなるかと思いますが、逆に3日に一度程度に抑えると、やがて量が減ってきます。はじめのうちは、ベタツキが気になるかもしれませんが、2~3週間もすれば、皮脂の分泌は落ち着いてくるはずです。 シャンプーをしない日は、シャワーを使ってお湯で洗い流す程度で良いでしょう。

正しいシャンプー方法

1 髪を濡らす前に、軽くブラッシング

毛先が絡んでいたりすると、シャンプー時、毛根に不要な力を加えることになりがちです。髪をぬらす前に、ブラッシングで毛先のもつれをとりましょう。

2 最初は、お湯洗いから

まずは、シャンプーをつけずに頭全体を洗い流します。髪の汚れの大半のホコリなどは、このお湯洗いで落ちてしまいます。

3 シャンプーをつけて頭皮を洗う

シャンプーは髪を洗うものだと思っていませんか?
重要なのは頭皮の汚れや余分な皮脂を落とすことです。
頭皮が汚れて、毛穴が詰まっていれば、髪の成長を妨げますし、育毛剤を使ってもほとんど効果は得られません。 ただし、シャンプーをつけたまま長時間放置するのはいけません。かえって、頭皮や髪にダメージを与えてしまう恐れがあります。

4 指の腹でやさしく洗う

頭がかゆいからといって、爪やブラシで掻いたりするのはやめましょう。
頭皮に傷つける原因となります。 頭皮を指の腹で、やさしくマッサージするように洗いましょう。

5 すすぎは時間をかけて、しっかりと 

すすぎは時間をかけてしっかりやりましょう。簡単に泡を落とすだけでは不十分です。シャンプーに含まれる合成界面活性剤は、浸透力か高く、残留すると髪や頭皮にダメージを与える原因となります。すすぎは、充分すぎるくらいが丁度いいのです。

6 リンス・コンディショナーは、髪だけにつける

シャンプーした後は、髪の油分が落ち、痛みやすい状態になっていますので、リンスやコンディショナーで、髪の保護しましょう。

ただし、このときに髪にだけつけるのがポイントです。頭皮にまでつけてしまうと、頭皮に膜を作ってしまい、育毛剤も充分な効果が得られなくなりますので、注意してください。髪の根元付近は、頭皮から出る皮脂が保護してくれますので、あまり根元までつける必要はありません。